自他ともに認める多趣味のおいらが、メリットとデメリットを紹介する「多趣味のすすめ」です。
今回はスポーツ観戦を取り上げたいと思います。
スポーツ観戦は試合の勝ち負けを楽しむだけではありません。
選手の試合にかける情熱や、勝敗へのこだわりといったプロ意識の高さに触れることができます。
今回は実際にスポーツ観戦が好きなおいらが感じる、メリットとデメリットを紹介します。
熱帯魚を飼育したいと思っている方は、この記事を参考にしてみてくださいね！
スポーツ観戦を始めたきっかけ
はじめにスポーツ観戦が好きになったきっかけを紹介します。
子どもの頃は野球観戦
おいらの子どもの頃は、野球中継が当たり前のように地上波で放送されていました。
シーズン中は複数のチャンネルで野球を中継していました。
「巨人、大鵬、たまごやき」という言葉はおいら世代より昔ですが、子どもが野球を見るのは当たり前の時代でした。
当然ほとんどの子どもは地元の野球チームを応援している訳ですが、他のチームのファンもいます。
他のチームのファンをみんなでいじって楽しんでいたのが子ども時代です。
野球とサッカー
圧倒的な野球人気が続くと誰もが思っていました。
しかし野球に迫る勢いで人気を急上昇させてきたのがサッカーです。
Jリーグの開幕とワールドカップ出場が大きな影響を与えました。
この頃からおいらはサッカー観戦も楽しむようになりました。
スポーツ観戦の楽しみ方
子どもの頃は主にテレビやラジオの中継でスポーツ観戦を楽しんでいました。
しかしアルバイトをしてチケットが買えるようになると、実際にスタジアムに足を運ぶようになりました。
スタジアムにはテレビ中継では味わうことができない興奮があります。
スタジアムに行けないサッカーのワールドカップは、スポーツバーによく見に行きました。
スポーツ観戦の楽しみ方を知りたい方は、こちらの記事をごらんください。
スポーツ観戦の良いとこ
それでは、スポーツ観戦をしていて感じるメリットを紹介します。
話題作りに最適
スポーツの話題は大抵の方が反応してくれます。
とくに一定の年齢以上の男性は入れ食い間違いなしです。
地元の野球チームの話は鉄板ネタといっても過言ではありません。
一方スポーツにまったく興味のない方もいますので、気を付けてくださいね。
あとスポーツの話をするときに気を付けなければいけないのは、アンチのファンもいます。
特定のチームや選手の話題は、相手の好みを知るまでは探りながら行いましょう。
ファンと感動を分かち合える
スポーツ観戦はファンと感動を分かち合うことができます。
応援をしているときのファンの一体感は素敵なものです。
そして試合が終わったときに充実感はとても心地良く感じます。
おいらは優勝が決まった試合を何度も生で観戦しました。
応援しているチームの優勝が決まったときの感動は言葉では表現できません。
スポーツで感動を味わいたいのであれば、ぜひスタジアムまで足を運んでくださいね。
試合の日までワクワクできる
スポーツ観戦を趣味にしていると、試合の日がやってくるまでワクワクできます。
どんな試合運びになるのだろうか。
勝敗の結果はどうなるのだろうか。
この選手がどんな活躍をするのだろうか。
スポーツ観戦は退屈な日常を、刺激があふれる楽しいものに変えてくれます。
身体を動かすきっかけになる
スポーツ観戦は実際にスポーツを始めるきっかけになります。
野球を見るとキャッチボールがしたくなりませんか？
サッカーを見ると、サッカーやフットサルがやりたくなりませんか？
スポーツ観戦は選手に刺激を受けて、身体を動かすきっかけになるんです。
現在はいろいろな競技をテレビで観戦することができます。
気になる競技がある方は、ぜひ実際に体験してみてくださいね。
スポーツ観戦の悪いとこ
スポーツ観戦をしていて感じるデメリットも紹介します。
スポーツ観戦は不幸になる
スポーツ観戦は不幸になるという統計があるそうです。
たしかに好きなチームが負けてしまうとガッカリします。
勝率が6割を超えているチームでも、4割くらい負け試合です。
応援していた選手が引退してしまったときの落ち込みはさらに大きくなります。
お金がかかる
スポーツ観戦をするにはお金がかかります。
以前は地上波で放送していたプロ野球ですら、現在は専用の契約をしなければ見ることができなくなっています。
また実際にスタジアムで生観戦しようとすると、チケット代や交通費が必要です。
マイナーなスポーツは観戦が難しい
観戦するスポーツによっては、テレビ中継がないこともあります。
何度も繰り返しになりますが、あれほど絶大な人気を誇ったプロ野球ですら地上波の放送がなくなってしまったのです。
マイナーなスポーツは中継がなく、実際に生観戦するしか方法がありません。
逆に言えば観戦できるスポーツが多様化しているということにつながります。
メジャーなスポーツだけではなく、マイナーなスポーツにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はスポーツ観戦をしていて感じる「良いとこ」と「悪いとこ」を紹介しました。
おいらは就職活動の履歴書に、スポーツ観戦を趣味として書きました。
ある企業の採用担当の方もスポーツ観戦が好きで、好きなチームや選手の話で盛り上がったことを覚えています。
実際の面接では、以下のように付け加えました。
スポーツ観戦を趣味にしてみたいと思っている方の参考になれば幸いです。
ご多忙な中、おいらのブログにお越しいただき、ありがとうございました。
また、さらには最後まで読んでいただき、感謝感謝でございます。
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