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【多趣味のすすめ】自転車のメリットとデメリットを紹介!

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自他ともに認める多趣味のおいらが、メリットとデメリットを紹介する「多趣味のすすめです。

今回は体力づくりだけでなく、通勤通学でも楽しめるサイクリングを紹介します。

アップダウンの多い道を、体力の限界まで走るもよし。

風を感じながら、海沿いの道を爽快に走るもよし。

観光地の景色を見ながら、のんびりと走るもよし。

サイクリングはそれぞれのペースにあわせた楽しみ方ができます。

今回はおいらがサイクリングをしていてる感じる、メリットとデメリットを紹介します。

サイクリングを趣味にしてみたいと思っている方は、この記事を参考にしてみてくださいね!

サイクリングを始めたきっかけ

おいらがサイクリングを楽しむようになったきっかけを紹介します。

自転車に乗る練習は通過儀礼

自転車に乗る練習誰もが通る道ではないでしょうか。

はじめて乗る自転車は補助輪付きなので、転倒してしまう心配はありません。

しかし、いつまでも補助輪付きの自転車に乗るのはカッコ悪い!

荷台を支えてもらって、ヨロヨロしながら自転車の練習をしました。

おいら
おいら
ドラマのワンシーンでよく見かける光景ですね。

自転車は主な移動手段

子どもの頃は自転車が主な移動手段でした。

買い物に行くにも、友人と遊びに行くにも、自転車に乗っていました。

電車通学でも、最寄りの駅まで自転車で行く学生も多いです。

自動車の免許を取得するまでは、ほとんどの方が自転車が主な交通手段ではないでしょうか。

本格的なクロスバイクを購入

おいらがはじめて本格的なロードバイクに乗ったのは10年ほど前です。

自転車が好きな友人に誘われて、サイクリングに行きました。

観光地までは車で行って現地でサイクリングを楽しむスタイルでした。

友人は車にロードバイクを積んできましたが、おいらはレンタルを利用しました。

はじめてのロードバイクの軽快さがとても気に入り、しばらく後に購入しました。

サイクリングの良いとこ

サイクリングを趣味にすることで感じるメリットを紹介します。

風になる喜び

自転車に乗ったときの爽快感は、ほとんどの方が知っているのではないでしょうか。

シティバイク、ママチャリと呼ばれる自転車でも、心地よく感じるのです。

自転車界のエフワンカーと呼ばれるロードバイクで感じる爽快感は、ママチャリの比ではありません。

おいら
おいら
自転車が好きな方は、自転車に乗ると「風になる」と表現します。

体力づくりになる

サイクリングは体力づくりダイエット目的として始める方も多いです。

自転車に1時間乗ると、400キロカロリーを消費します。

ざっくり丼のご飯1膳分です。

他にはポテトチップス1袋ショートケーキは1切れに相当します。

おいら
おいら
この消費カロリーは参考値で、走行速度やご自身の体重に依ります!

サイクリングはウォーキングジョギングに比べると膝や腰への負担が少ないです。

体力や筋肉に自信がない方でも、サイクリングはおすすめできます。

お金の節約になる

自転車を移動手段として使えば、お金の節約になります。

自転車は買ってしまえば、車と比べるとメンテナンス費用は少ないです。

公共交通機関の切符代や、車のガソリン代と比べても費用を抑えて移動できます。

また、よく言われる話ですが、自転車の高級モデルは100万円です。

しかし、高級車は1000万円以上支払わなければ購入できません。

自転車は自動車に比べる、10分の1の価格で高級車が買えるんです!

通勤通学にも使える

自転車を趣味にすると、通勤通学でも楽しむことができます。

自転車は渋滞知らずの乗り物なので、通勤時間も安定します。

運動不足が心配デスクワークがメインの方通勤時に運動不足解消です。

帰りに少し寄り道して、気ままなサイクリングを楽しんではいかがでしょうか。

おいら
おいら
近頃はクロスバイクで通学する、女子高生の姿もよく見かけるようになりましたよね。

地球に優しい

自転車は車やバス、電車とは違い、燃料や電気を必要としないエコな乗り物です。

なにせ自転車の推進力は、自分の脚力ですから。

地球温暖化に何かできないか悩んでいる方は、移動手段を自転車に変えてみてはいかがでしょうか。

サイクリングの悪いとこ

続きまして、サイクリングを趣味にすることで感じるデメリットも紹介していきます。

事故に遭う危険性

自転車の一番のデメリットは、事故に遭う可能性があることです。

とくにシティサイクルでなく、クロスバイクロードバイクはかなりのスピードが出ます。

自転車は道路交通法の上では、軽車両と言う意識を忘れずに楽しんでくださいね。

また、自転車に乗るときヘルメットプロテクターといった保護具を着用するようにしましょう。

定期的なメンテナンス

自転車も自動車と同じく、定期的なメンテナンスが必要です。

タイヤの空気圧や、チェーンのサビ取り注油を定期的にチェックします。

摩耗したタイヤや、劣化したチェーンをそのまま使うのは大変危険です。

また、移動中にタイヤのチューブパンクしてしまったことがありませんか?

パンクの修理ご自身でも、できるようにしておきましょう。

雨の日に大変

自転車は雨の日に乗るのは大変ですし、何よりもとても危険です。

雨が降っているときは、雨合羽を着る必要があります。

おいら
おいら
傘を差しながら自転車にのることは、法律や条例で禁止されています!

また、雨が降っていなくても、雨上がりは合羽を着用することをおすすめします。

水溜りの上泥除け(フェンダー)のない自転車で走り、背中に泥水が撥ねて汚れてしまったことがあります。

荷物が限られる

自転車は自動車での移動に比べると、積める荷物が限られてしまいます

あれもこれも積んで出掛けることはできません。

また、出掛け先で買い物をする品物制限されてしまいます。

それでも自転車でキャンプを楽しんでいる方もいます。

制限された荷物の中で、ベストな組み合わせを選択するのも楽しみの1つです。

まとめ

今回はサイクリングをしていて感じる「良いとこ」と「悪いとこ」を紹介しました。

サイクリングはさまざまな種類の自転車で、それぞれのペースで楽しめる趣味です。

楽しいのんびりした街乗りから、勝敗を競うレースまで幅広いニーズに応えてくれます。

近頃は自転車での交通ルール違反や、交通マナーの悪さ社会問題になっています。

せっかく楽しい趣味で、面倒なトラブル巻き込まれないように気を付けてくださいね。

サイクリングを趣味にしてみたいと思っている方の参考になれば幸いです。

毎日お疲れさまです!

ご多忙な中、おいらのブログにお越しいただき、ありがとうございました。

また、さらには最後まで読んでいただき、感謝感謝でございます。

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それでは、またのご来訪を心からお待ちしております。